top of page
概念化と共感のホームページのMV背景 千葉の風景

ANSWERS

TOGETHER.

答えはあなたと共に

(株)概念化と共感に関して
- About Us -

あなたのビジョンを形に

弊社はコンサルティングサービスを提供している、小さいながらもコンサルティング会社です。

よく「コンサルタント嫌い」なひとに巡り合いますが、なぜ嫌いなのかと尋ねると「やりっぱなしだから」「えらそうだから」という答えが返ってきます。

私たちは、やりっぱなしでもえらそうでもありません。

答えはお客様が持っています。しかし、それをまとめ上げてかたちにすることが苦手です。

概念化と共感のホームページの画像
概念化と共感のホームページの画像

寄り添い、実現する力

私たちは、お客様の知見や知恵、アイディアを概念化し、共感を通じて生きた議論を可能にし、議論の成果を積み上げます。

そして、考えたことを一緒になってかたちにします。

私たちのサービスを「寄り添い」と呼ぶひとがいます。

確かにそうなのですが、私たちは寄り添っているだけではなく、お客様の苦手を補う仲間のひとりになります。

ビジネスに強い人が仲間に増えた、頭の中の整理が上手なひとがそばにいてくれる、全体感から俯瞰的にアドバイスしてくれるひとがいてくれるのでスカッとする、それが私たちです。

弊社のサービス内容に関して
- About Our Services -

正解のない問題を解く

ものごとを概念的にとらえ本質を見抜くスキルが「概念化力」です。概念化力は「正解のない問題」を解く上で非常に有効です。例えば「正解のある問題」には解法が与えられ、答えが正解か否かの判断も簡単です。しかし「正解のない問題」には 効果的な解法が示されていないうえに、導き出された答えが正解であることを証明することもできません。

「正解のない問題」を解く難しさはここにあります。解法から自分で考えなければなりませんし、合意形成の方法を工夫する必要もあります。私たちがビジネスで直面するのは、大半がそう言った「正解のない問題」です。

概念化と共感のホームページの画像

サービス内容の6つの具体例
- 6 Specific Examples of Service Offerings -

6つのサービス内容

事業化支援

事業に対するお客様のビジョンと目標、市場・顧客・競合などの情報、コアコンピタンスなどを概念的にモデル化し、議論を通じて事業戦略を作成します。その戦略を事業現場に展開するためのシナリオを練り、お客様といっしょに事業計画へと落とし込みます。かたちだけの事業化では意味がありません。私たちは持続可能な事業づくりをお手伝いします。

顧客への価値提案

顕在化している要求や期待に応えるだけでは事業はレッドオーシャンに飲まれてしまいます。ビジネスの成功は、顧客すら気付いていない価値を提供できるかにかかっています。鍵を握るのはマーケットセグメンテーションで、ここでは概念化力が試されます。やり方しだいで、提供価値も、価値を顧客に届ける戦術も違ってくるからです。私たちは概念化力で価値提案を支えます。

構造改革

構造改革といえば組織構造を変える、業務プロセスを再構築する、役割・責任・権限を定義するなどが思い浮かびます。しかし、改革には障壁がつきもので、その背景には組織文化や変化への抵抗感があります。組織の仕組みだけに目を奪われることなく広い視野で全体像を捉え、検討の進め方を工夫しながら成功を目指します。

プロジェクトマネジメント力強化

プロジェクトマネジメントの重要性は知られていますが、うまくできている組織は稀です。なぜなら、プロジェクトマネジメントは仕組みや制度、プロマネの知識だけではないからです。大切なのは計画マインドです。そこで私たちはPM(プロジェクトマネジメント)基本行動を組織に定着させることからお手伝いします。これはまさに現場に寄り添うサービスです。

商品企画

市場調査や顧客ニーズの分析をもとに行うのが商品企画ですが、私たちは大規模な調査やヒアリングを実施するわけではありません。お客様がすでに手に入れている市場情報、顧客ニーズ、業界動向といった情報にコアコンピタンスを掛け合わせて「エンドユーザーに選ばれる」ための商品をお客様といっしょに考え、企画します。

計画力・概念化力強化研修

ひとりひとりの計画力や概念化力はまさにコアコンピタンスです。他社は容易に真似できません。ところが、たいていの組織はこれにうまく取り組めていません。私たちは、実践からあぶり出したノウハウを独自の目線で研修にまとめ上げ、実践を通じて磨き上げてきました。講師は、伝えたい内容を、参加者が身の回りの出来事に置き換えて理解できるように手助けします。この研修は計画力や概念化力を組織の武器にするための第一歩です。

概念化力に関して
- About Conceptualization Skills -

概念化力に関して

サービス提供実績
- Service Record -

弊社代表 浦正樹の主要な提供実績は以下になります。

パノラマシティビュー

事業化支援

ソフトウェアサービス部門(事業部立ち上げ) :短期
通信事業部門(新分野進出) :長期
SI事業部門(新市場進出) :長期
海外事業部門(事業戦略作成、事業計画作成) :中期
装置システム開発部門(新市場進出) :長期

構造改革のイメージ

構造改革

電機メーカー(ベストプラクティス分析) :短期
装置システム開発部門(事業立て直し) :長期
生産間接部門(業務改革) :長期

商品開発のイメージ

商品企画

装置システム開発部門(新分野商品企画)  :長期
保守サービス部門(新サービス企画) :中期

明るいオフィス風景

顧客への価値提案

装置システム営業部門(提案シナリオ開発):中期

ITサービス営業部門(提案シナリオ開発):中期

概念化力講師の様子

プロジェクトマネジメント力強化

装置システム開発部門(PM基本行動定着) :長期

装置システム開発部門(新商品開発マネジメント) :長期

組込ソフトウェア開発部門(PM力強化) :短期

研修の様子

計画力・概念化力強化研修

通信事業部門

装置システム事業部門

組込ソフトウェア開発部門

代表挨拶
- Top Message -

社名の由来・意味

この時代、ひとりでビジネスはできません。

さまざまな領域やスキルの人たちを巻き込みながら事業は大きくなり、夢は現実となります。

そこで欠かせないのが「共感」です。

しかし、ただ話しているだけでは共感は生まれません。

共感は、自分の考えを概念的にまとめ上げることからはじまります。

自分の考えを概念化して、その概念を相手の頭の中に移植する、これが私たちの考える「共感」です。

共感は議論を生み、議論は概念を成熟させます。

起業にあたり、私は、今のビジネスに欠かせないふたつの要素「概念化」と「共感」を社名にしました。

概念化と共感のホームページの画像
浦 正樹  株式会社 概念化と共感  ​代表取締役 の写真

代表からのメッセージ

私は自動車設計からキャリアをスタートし、35歳を過ぎたころからはプロジェクトマネジメントを軸足に活動してきました。今はコンサルタントとして、商品企画や新事業の立ち上げなどに活動の幅を広げています。

私の武器は、実践の場で培ってきた計画力や概念化力です。

 

私は折に付け、自分の体験やそこで得たノウハウを書籍にしてきました。

「教えたい」「伝えたい」という気持ちに押され、これまでに5冊を執筆しました。

2013年に出版した「実行に効く計画の技術(翔泳社)」は計画の秘訣を綴った本です。この本がきっかけで、私の周辺では概念化力の議論が巻き起こりました。計画は概念化の最たるものだからです。

 

ここ数年は、概念化力を極め世の中に広めることが私のライフワークとなっています。

浦 正樹

株式会社 概念化と共感

​代表取締役

​著書紹介
- About the Author's Book -

「実行」に効く計画の技術

「失敗の原因は計画の立て方にある!」とは、外資系企業でコンサルタントやスペシャリストとしてプロジェクトや事業の計画に携わってきた著者の確信だ。

「良い計画が実行力を高める」と言い切る著者によれば、ものづくりやスポーツに技術があるように、計画にも「計画の技術」がある。そして本書は、この計画の技術を、「前提」「重点」「新規」を軸にしたフレームワーク(理論)とその具体例(実践)の両面から手ほどきする。

「マネジメントはセルフマネジメントにあり、セルフマネジメントはタイムマネジメントから始まる」(ドラッガー)というように、そもそも「計画力」は最も基本的なビジネススキルである。にもかかわらず、私たち日本人は欧米人に比べ、計画下手であり、計画嫌いだ。

「国内市場縮小に伴う競争激化」「グローバル化と異文化マネジメント」に直面するいまだからこそ、日本のビジネスパーソンに必読の一冊。

著者  : 浦 正樹

出版社 : 翔泳社

計画の技術の表紙

​その他の著書
- Other Books by the Author -

プロジェクトを成功に導く組織モデルの表紙
失敗する前に読む プロジェクトマネジメント導入法の表紙
意思決定の仕組み作りの表紙
Project 実践活用の表紙

​弊社代表に関して
- About Our CEO -

概念化と共感のホームページの画像

学歴

最終学歴

横浜国立大学工学部卒業

​主要職歴

1984年-1987年

いすゞ自動車㈱にて自動車設計に従事

1989年-1998年

㈱大塚商会にてCAD/PLM関連の事業開発と販売促進に従事

1998年-2000年

アルテミスインターナショナル㈱でプロジェクトマネジメントツール営業に従事

2000年-2002年

プライスウォーターハウス クーパースコンサルタントにてコンサルティングに従事

2003年-2010年

マイクロソフトにてプロジェクトマネジメントツール導入顧客の定着支援に従事

2010年-2022年

エム・アイ・アール㈱にてコンサルティングに従事

2022年〜

㈱概念化と共感にてコンサルティングに従事

会社概要
- Company -

会社名

株式会社概念化と共感

設立

2022年2月

資本金

200万円

所在地

〒273-0864

千葉県船橋市北本町二丁目35番15号

TEL

047-421-0609

FAX

047-421-0609

お問い合わせ
- Contact -

お問い合せにつきましては、下記フォームにご記入をお願いいたします。

お問い合わせ項目

お問い合わせいただき、ありがとうございました!

bottom of page