概念化には、「決め」が大切

概念化のポイントは「決め」です。

 

概念化の対象は「正解の無い問題」なわけですが、正解がないということは、決めなければ前には進めないということです。

仮説を立てることも「決め」と言えます。仮説を立てないと前に進めないことは、ビジネスの現場ではよくあります。

何事も間違えたくないと思うのが人の常ですが、「間違えたくないから決められない」「正しいと確信を持てるまでは柔軟に構えておきたい」と言い出すと、概念化はできません。「決める = リスクをとる」ができるか否かは、その人の概念化力を大きく左右するのです。

正解のない問題を解く際に、自分が導き出した答え(=決め)の正当性を周囲に示すのは簡単ではありません。そればかりか、自分自身も、導き出した答え(=決め)に核心を持てないことはよくあります。

こんなとき、皆さんが下した「決め」に対して、周囲の人たちから寄ってたかって「理由を示せ」と責められたところで、納得いく理由を示せるわけがありません。

そんな環境下は、多くの人が「決め」を避けようとします。

ところが、繰り返しになりますが、「決め」を避け、仮説を立てることから逃げていたのでは概念化は進みません。それはイコール、皆さんが直面しているビジネスの問題は永遠に解けないということを意味しています。

私も、けっして「決め」が得意なわけではありません。

そこで、自分なりの「決め」のルールを持っています。

私は、6つのポイントから、場面に合った最適な決め方を選択しています。

「決め」のポイント(決める際のコツ)

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